未分類 あっち?こっち?といっちー!
長野県松本在住のTCGプレイヤーといっちーが語るところ
HOME
|
MAIL
|
ARCHIVES
|
RSS
|
EDIT
|
ホーム
> カテゴリー - 未分類
【DM】アウトレイジ解説
ヤクz
アウトレイジについて
アウトレイジはオラクルに入信せず自由を求め都市の外側で暮らしているクリーチャーの一部のこと
アウトレイジという俗称は誰かに呼ばれているものなのか、自ら名乗っているものなのかは不明である
(オラクルの都市の外に住んでいる全てのクリーチャーがアウトレイジというわけではない)
本拠地は”全員悪人街レイジング・ブル”
ギャンブル施設等危険と引換えにあらゆる娯楽を楽しめる
中央部には”無法のレイジ・クリスタル”という秘密の隠された巨大な宝石が埋め込まれた剣の形のオブジェが存在する
さらには”問答無用砲”という巨大なキャノン砲をも有している
が、どうやら立ち入り禁止の危険区域とされているそのキャノン砲で遊んでるバカどもがいるらしい
間違えてブッパしなければいいのだが…
抗争を愛しすぎて体を武器化する力を得たらしい
法に束縛されることを嫌い、自由を愛し、己のスタイルは曲げない
オラクルの非人道な人々への支配を解放するために戦っている
基本的にスーツを纏っておりまぁ
ヤクザ
ネーミングの法則としては
赤→車名など
青→アーティストなど
となっている
多色は車名とアーティストを同時に兼ねているものや、どちらかのネーミングの法則を持っている者がいる
国、外産車や映画監督、絵画、小説家、バンドなど大人の趣味や娯楽の方面が多い
僧侶や菩薩などに関係したネーミングを持つオラクルとはまさに真逆である
【赤のアウトレイジ】
誇り高き破壊者 ムスタング →フォード・マスタング(外車)…日本ではムスタングと呼ばれた
双砲 ロードスター →ロードスター(米独共同開発販売のクロイスラー・クロスファイアの1種)
禍々しき取引 パルサー →パルサー(日産の小型乗用車)
七転八討 タント →タント(ダイハツの軽自動車)
百万超邪 クロスファイア →クロイスラー・クロスファイア(上記。ロードスター参照)
暴走龍 5000GT →カテゴリーの1種、グランツーリスモ(GT)より
飛翔する啓示 ゼッツー →カワサキのバイク「カワサキ・750RS」の通称「ゼッツー(Z2)」
どんでん返しのミラジーノ →ミラジーノ(ダイハツの軽自動車)
紅き血の テスタ・ロッサ →フェラーリ・テスタロッサ(フェラーリのスポーツカー)
分析請負人 ディスカバリー →ランドローバー・ディスカバリー(イギリス・ランドローバー社の一車種)
【青のアウトレイジ】
潜行する穿孔 ギーガ →スイスの画家H・R・ギーガー
ダークナイト クリスファー →映画”ダークナイト”の監督クリストファー・ノーラン
【多色のアウトレイジ】
疾封怒闘 キューブリック →日産のミニバン「キュービック」+映画監督「スタンリー・キューブリック」
夜露死苦(ゴキゲンシャウト) キャロル
→マツダ「キャロル」+「ゴキゲン」の部分は、バンド「ハーマンズ・ハーミッツ」のヒット曲"I'm into something good"の邦題「朝からゴキゲン」とその作者である「キャロル・キング」から、「シャウト」の部分は、矢沢永吉が一時期結成したロックバンド「キャロル」から連想したものと思われる
※デュエルマスターズwikiより引用
流石にこれは無理っていうか編集者よく見つけたなおい!
日曜日よりの使者 メーテル
→◾元ネタは、ロックバンド「↑THE HIGH-LOWS↓」の楽曲「日曜日よりの使者」からだと思われる。このカードを付録する雑誌が「週刊少年サンデー」であることから連想されたのだろうか。また、名前は「青い鳥」などで知られる劇作家「モーリス・メーテルリンク」が由来だと思われる
デュエルマスターズwikiより引用
わかるわけねぇだろ!!!
虚空の力 レールガン
虚空の力 レールガン
→(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´;ω;`)
_(:3 」∠)_
わかる人いたら教えてください
スポンサーサイト
[ 2013/05/26 09:59 ]
未分類
|
TB(0)
|
CM(0)
ダンダン!ダンガリー!
満々満足!一本満足!のリズムで
征天魔竜ダンガリー”Unlimited”
封魔神竜ダンガリー
4-3
旋風魔斧の呪禁騎士(ダンガリー指定バニホ)
ドラゴニック・デスサイズ
バニラ
4-4-4
レッドリバー・ドラグーン
ガルド
送り火の抹消者 カストル
ライジング・フェニックス
4-4-4-2
☆8引4治4
FV 呪禁道士 ダンダン
ケロA情報より
シンプルに素材の形を生かしたレシピになりました
なんか規制前ジエンドくらい綺麗なんだけど
出るのが遅すぎた
前環境くらいのゲームスピードがちょうどいいデッキ
弱くはないっていうかシンプルでいい
やってることは強い
ダンダン焼かれたらアカンとかいう修羅の宿命持ち
[ 2013/05/25 00:04 ]
未分類
|
TB(0)
|
CM(0)
深夜に動き出す
ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド
ドーントレスドライブ・ドラゴン
4-3
封竜 ハンガーヘル・ドラゴン
十字撃ち ガープ
バーサーク・ドラゴン
4-4-4
封竜 リノクロス
鎧の化身 バー
封竜 カルゼ
希望の火 エルモ
溶岩洞のスケイルドラゴン
4-4-3-1-2
☆8引4治4
コンロー
プロキシで回した結果
先攻取ろう
イナゴギャ見てます
本編のもどかしい感じがイナイレらしくていいですね
そしてEDの力強さよ(震え声)
OPは好きな部類
しかし打ち砕ーくっ!を超えはしない印象
VGプレイヤーにわかりやすく現状説明すると
小茂井がクビになってアイチが日本代表に
[ 2013/05/23 02:20 ]
未分類
|
TB(0)
|
CM(0)
ジエンド考察
どうも、といっちーです
今日は真面目な記事+すごく長いので読む人は結構覚悟してください
【ジエンドについて】
規制解除されてデッキに4枚投入することが可能になったジエンド
「ジエンド規制解除かよー!」「またあいつの時代かー!」的なことを騒いでいる人が結構いた印象
実際はそうでもなく抹消解放などのニューカマー達には一歩及ばず
其の辺の事を漠然とした解釈ではなく確実に理論づけてまとめたいと思います
ここで語る理論は僕独自のものではなく
ぎざみさんが立ち上げてくれたとある場での議論から得たひとつの結論とそれに至る過程に過ぎません
そこに僕なりの解釈も付け加えて書かせていただきます
あの時の皆様、本当にお疲れ様でした
では本題、というより第一題
【昔のジエンドは何故強かったのか】
から始めましょう
ここでいう昔とは俗に言う”鷹マジェジエンド環境”という時期ですね
具体的なスパンで表すと5弾~9弾の間
個人的にはなぜこのネーミングに騎士王が入っていないのか気になりますがそれは置いておく
この時期のジエンドはある意味での嫌われ者でありました
まぁみんな知っとるよね
一部の人達は「ジエンドのカードパワー」についてばかり言及していましたが
それは間違いでしょう
ジエンドこそプレイングと立ち回りが試されるデッキタイプ
ただ漠然と使ってるだけで綺麗に勝てるほど甘くはありません
いやカードパワーが高いのも立派な理由だけどね
「ジエンドとか誰が使っても勝てる!」的なファンデッカス思考は美味しくないです
というわけでなぜ昔のジエンドは強かったか、について紐解いていきましょう
①確定で11kにライド
これは大きいと思います
今が当たり前すぎるだけで昔は確実に11kにライドできるデッキ自体が少なくもありました
②バーサーク、バニホの存在
優秀なG2ですね。こちらについてはまとめて後述
③安定性のあるG1、FV
ゴジョーエルモと優秀な手札交換ユニットがいて、さらに万能サーチのコンローもいる
…とこの辺が”構築”についての強みですかね
他にはバニラを多く積むことで9kに単体で殴られないっていうのも利点でした
では構築からもっと足を伸ばしていきましょう
ここからちょっと難解になってきます
解説ではなく考察なので読む人の元々の理解度を試す形になります
ジエンドの全環境での強みはおおざっぱに言うと”中盤戦の強さ”でした
昔のVGは典型的な”アドレース”のTCGでした
相手よりアドとったほうが勝ちになります
まぁVGのアドって何?ってレベルの人はここから何言ってるかわかんねー感じになるからお帰りどうぞ
なぜなら昔は今ほどフィニッシュ力のあるカードも爆発的にアドを稼げるカードもなく
似たようなパワーラインで殴り合い、細かいアド差で勝ちをもぎ取っていくゲームでした
そうなるとわかりやすいのはジエンドのペルソナですね
攻撃と返しの防御とアドバンテージを同時に取れるのは見たままでもわかりますが
ここは賢い解釈をしましょう
ガードするのにアド損するのがVGです
Vの攻撃を何回スルーできるかも勝ち負けの重要なポイントでしょう
治、☆が一切試合に絡まないと仮定してみると
Vをスルーできるタイミングは基本的にダメが0123の4ポイントです
ここを全部Vスルーで受けきれると強そうですね
ここまで言えばジエンドの強みはわかるでしょう
Vを殴って発動するジエンドのペルソナはトリガーが乗った瞬間に
こういう概念も全て吹き飛ばして一気にアド差をつけることができます
じゃあずっとジエンドの攻撃受けなきゃいいじゃんっていうのは論外で
まぁそういう選択が強い場面もあるし、相手にそういう動きをさせることもジエンドの強みだし
まぁともかくジエンドペルソナ1発で一気に差をつけるデッキだということは理解できたと思います
じゃあその後はどうするかっていうと、どうもしない
あとはそのまま逃げ切り、稼いだアド差を守りながら圧殺していくのがジエンドでしたね
ていうか昔のVGにはLBはありませんでしたし
基本は中盤のテンションを引き摺りながら戦うのが主流でした
フィニッシュらしいフィニッシュを持っていたのは鷹くらいでしたね
マジェもジエンドと同じく中盤に強いユニットだった
試合の流れを大雑把に言ってしまうと序盤がちょっとあって大体中盤戦
最後の2ターンくらいが終盤戦っていうイメージ
そういう中でのアドの取り合いで中盤戦を制することができるジエンドが強いのは当たり前ですね
さらにバーサークというカードの存在
当時この互換を持っていたのはなるかみ(血抜きヴァミ)とダクイレくらいでした
このカードの強さの解説が必要な人いないよね
こいつも細かいアドの取り合いに貢献していました
ぶっちゃけかげろうの強いところあげたらこいつかなりの高い位置に入ると思います
だって昔とかブラブレですらすごく優秀な除去カードだったじゃん
それにクロスライド
クロスライドはクロスライド
それ以外に言うことないと思う
バニホも同じく
バニホバーで10kVフルボッコ
後はゴジョーエルモコンロー安定枠
2枚目のジエンドを持ってくるため、ライド自己緩和のため、ハンド整理のため
手札交換もかげろうの強みの一つでした
昔は今よりゲーム自体が速かったけど遅かった
この表現の意味が分かれば強い人だなって感じがしなくもない
ゲームが動く転換期は早期ターンにあったけどそれ以降はカード自身の効果で一気に持っていくことができない
一部除いて(震え声)
んでどういう話だっけ
と書いてる自分すら忘れそうなほどに頑張って昔のことを思いだす
ここで言いたかったジエンドの強さを箇条書きにしてまとめるとこんな感じでしょう
・高いカードパワー
・ゲームテンポを握れる
・本筋が成り立たなくてもRでアドレースに勝てる
↓
・平均値が高い
そんなところ
常時85点くらいを安定して叩きだす
ようやく第一題が終わったわけですけどこの調子であと3題くらいまで行く予定です
ぶっちゃけ言うと僕自身はジエンドあんま好きじゃないですし
本音言うとVGなら解放のこと考えてたい
ここまで読ませといてアレですが今までのはまとめると
「昔はジエンド安定して強かったけど今ではゲーム運び自体がそもそも違うよね」
って言いたいための前フリです
【今のジエンド】
第2題です
規制解除後の話、つまりここから現在へ
これからが本編です
では現環境について箇条書きで書きます
・大体のG3が11k
・高くなった周囲のカードパワー
そして
・本当の意味で早くなったゲームテンポ
これが一番でしょうね
具体的に言うと序盤と終盤がすごく厚くなって逆に中盤が薄くなった
優秀な詰めLBやケイバニホのバラマキなど原因は多数
昔は、アドを稼ぎながらジワジワと削っていき、結果的に相手を消耗させて勝つのが主流でしたが
現在は、序盤からアドを稼いだりパンチ数を重ねて、終盤にフィニッシュを決めそれで相手を沈める
ディセとジエンドを対比するのが一番わかりやすいかもしれません
つまり昔とは何もかもが違うわけです
昔のままのレシピで抹消、解放と昔と同じように立ち回ると確実に思ったようには勝てません
当たり前やんね
端折って言うとジエンドが弱くなったんじゃなくて周りがジエンドに追いついてきた
ジエンドの強さが中盤を長引かせて細かいアド差で勝つこと
なら、最近のカードの強さは序盤から中盤に。中盤から一気に終盤に。ドカッと持っていくこと
じわじわ体力を削る既存のジエンドの動きでは思ったように勝てないことが多いでしょう
ではどう勝つか
ここから長い
ジエンドで勝つにはジエンドのペースで試合を持っていく必要があります
LBの有無が一番わかりやすいですよね
となると相手と自分のダメージ帯が2~3のタイミングでペルソナでしょう
ここで別の課題が出てきます
コンロー、バーサークの存在ですね
LB持ちとは違った苦しみがあります
あたりまえだけどCBって受けたダメージしか使えないんですよね
だから抹消ならデスサイズで返せる盤面をバーサークで返せない
いや、実際には返せるけどVがバニラになる
抹消ならその後LBがありますけどジエンドにはありません
ジエンドがLB持ちの終盤に数字の暴力圧力で押し切れる奴らに勝つにはどうするか
というかそもそも勝てるのか
一番有利なのは先述の状況ですが果たしてこの状況が一度のファイトに何回来るのか
もっと言うとジエンド2枚確実に握れるのか
ここからは議論で出た結論ではなく議論から考えて出た僕なりの結論です
ジエンドも戦えると思います
決して弱くはないし抹消解放に歯が立たないなんてワケじゃない
立ち回りはこれまでと相当変わりますが
3手目にジエンドペルソナ打てるようならそれで重畳
それだけで充分戦っていけます
じゃあ握れてないときは?
っていうのが次の課題ですね
目指す形はV裏なしのL字かU字
4点目を与えずRはRを潰していく
Vは単騎でVを殴る
文字通り”強引に”持久戦に持ち込んでいく
そう言う意味ではコーデュロイ、カルゼの追加は大きかったと思います
ジエンド自体は手札が増えるデッキではないのでこの辺重要
見極めとかスイッチのタイミングとかだいぶ難しいと思います
V裏にブースター置いたりするタイミングとか
このプレイだとジエンドバー19kでR叩くのも強そう
まぁまだこのパターンがどうとか断言できるほどではないくらいこっちもあやふやなのは確か
中盤戦を無理やり引き伸ばしてCBに頼らないリソースの削り合いしようってだけの話なんだから
僕だって自信持って言えないし、言えるほど強くもないです
現状のジエンドの強さ弱さ云々の前に既存の立ち回りを一回ブッ壊してみる
現在環境のトップにいる抹消者と比べたらジエンドはどうでしょうか
Rの優秀さ、Vの安定11kなど
全部上回られてしまっています
デッキとしては完全に抹消者の方がカードパワーが上回っているように感じます
そこに勝つにはやはりジエンドの強さを活かしていくしかないでしょう
もはやトップメタと呼ばれる時代は終わりました
ジエンドは今度は挑戦者です
甘えてハイハイ弱い弱いと切り捨てるものでは決してないと思います
ジエンドは戦えます
理想は最速ペルソナ
だけど、それができないから即負けっていうことは絶対にない
戦術の通りの立ち回りをすればそれ相応の強さを保てるはずです
何も考えずに並べてVRRしてるだけじゃ楽に勝てないのは当たり前と言えば当たり前ですが
特に抹消者と素直にF字でV殴り合ったら全力でフルボッコにされるはずです
立ち回りを想像以上に練習する必要がありそうですね
ジエンドに乗った場合の立ち回りはこんな感じが理にかなってるかなぁと思います
個人的にそういう結論に至っただけです
ある意味消去法で考えてこうなってるので
では次はサブのG3について
候補はオバロ、インフェルノ、ドーントレスとなります
それぞれの特徴は…
オバロ
クロスライドできる
上記のパターン取ったときにクロスライドできるとなかなか美味しい
Rに置いても強い
Rで打点を上げられる
インフェルノ
そのまま乗っても戦える
速攻返せる
上記のパターンから綺麗に繋がる
ジエンドの難点としてあげられる”ケイ互換の不在”をカバーしやすい
Vで単体で完結している
ドーントレス
ジエンドに依存するパターンが少ない
かげろうを使って抹消解放と同じテンポでゲームしようとするとこうなる
BRの性能を手札交換と焼きでサポートして押し勝つ
だと思います
個人的主観が大きいですが
ぶっちゃけどれでもいいと思います
ここから先は本当に個人のプレイスタイルに合うものを選択するのが一番でしょう
ショップ大会くらいならドーントレス
CSや公式に持ち込むならインフェルノ
一番試したい(新しいルートが見つかりそうな)のはオバロ
てな感じのが僕の現在です
サブのG3を混合させるのも新たな活路かもしれません
ドーントレスインフェルノはどうなんでしょうね
スパイクと同じベクトルのデッキに感じました
ドーントレスに最優先で乗ってBRを狙う
インフェルノのLBが起動なので10kパンプがそのままターン中乗り続け
31k越えVアタック×2気持ちぃぃぃぃぃぃ的な
もしかしたらドーントレスジエンド取るならこっちのほうが割り切れるのかも
封竜tインフェルノとかいう完全にデッキの話はしてないのでスルー
あくまで現在はG3の噛み合いの話をしているわけで
ドーントレスジエンドよりはドーントレスインフェルノの方が噛み合うね
っていう例を出しただけなのに「かげろうをスパイク扱いとか!」
という反応をしている人がいるらしい(?)……5/21追記
では次はG2ですね
封竜解放の追加枠でコーデュロイが来ました
昨日の議論ではコーデュロイが一番まとまってなかった気がします
出た意見としては
「ミラーや抹消に打てない9kバニラ」
「特定のデッキのメタにもなるしラインも崩せる」
「クロスライドとの相性はいい」
などなど
ただ僕としてはやはり強いユニットだと思います
上記のパターンとも噛み合うといえば噛み合うしCB1っていうのも好み
ジエンドとしての選択肢を増やせるカードだと思います
が、やはり「赤いクランに打ちにくい」のは欠点ではありますね
CB1で1アド取れる可能性もあるユニット
さらにバニラとして封竜ネーム持ちのハンガーヘルも追加
バーサーク大先生
構築によってはバニホ互換(てかバニホ)も入るかもしれない
G1は起きたまま手札交換ができるカルゼの追加が大きく感じられます
ぶっちゃけもうかげろうの手札交換は完全に利点から隔離していいと思います
ゴジョーウイングとかやってたら普通に殴られて負けそう
G1のテンプレ構築としてはカルゼゴジョーリノクロスエルモの4442がよく見られますね
しかしバーも相応の強さを持っているので採用する価値は多く見えます
個人的にはゴジョー寝かせてる暇が本当になくて…
完ガはリノクロス安定です
フランネルも強いと思います
コンローがフランネルに変わると聞くと超強そうですね
G0、まぁ要するにトリガー配分ですがここも割と重要なポイントになってくると思います
引トリガーの枚数、と言っても過言ではないでしょう
さらに種類も
バニラかアートピケか
割とここも人によって、のポイントだと思います
【結論】
出ませんw
出ない、というよりもおそらく正解が複数個ある
本当に個人差のゲームですね
これからはいろんな形のジエンドの構築が見れると思います
これって構築ゲー?
武士のくせにナマイキだ!
なんて冗談は置いておいて
だいぶ健康的でいい形になったと思います
ジエンドは弱い!勝てない!
と少ししか触ってないのに断言してしまう人はすごく損をしているよ
立ち回りや構築、理論、勝てない理由をちゃんと考えてみたかい?
CSで結果が出てなかった?
それは調整期間が圧倒的に足りなかったからだと思うよ
これを書いている僕も正解になんてたどり着けていないんだから
ゆっくり楽しんでいこうよ
悩んで自分なりのものを見つけてこそのTCGじゃない
っていうことを言いたかっただけの記事
環境が動くのは当たり前
今のジエンドはビルダーとしてはすごく興味深い対象です
古参の元王者が現役の王者にどうすれば喰らい付けるのか
考えた結果「やっぱ無理だわ」でもいいと思います
でも、試せることは試してみましょう
以上、珍しく真面目なといっちーさんでした
お付き合いいただき、ありがとうございましたっ
みなさんのジエンドについての考えなどコメントで頂けると嬉しいです
※5/21追記
一応議題の場を作ってくれた人に確認を取ったので
今回のこの記事は決して僕一人のみの力で書き上げたものではありません
深夜遅くに熱く議論を繰り広げることができたからこそのもので
それを一参加者の僕が形式上自分のブログにまとめて”しまった”ものです
というわけでエアライド速報(でいいの?)、ジエンド議論参加者の
ひわにゃんさん、テオフィリさん、蜜蝋さん、芋けんぴさん
こあらさん、valdyさん、テイクさん、長谷川健太郎さん
閉鎖さん、うどんさん、雅紅さん、やぎゅうさん、koshiさん、ハロさん、
ねらーさん、らんぺるさん、らうちぃさん、kei_iwataさん
そして最後にこの場を設けてくれたぎざみさん
皆様本当にお疲れ様でした
[ 2013/05/20 16:50 ]
未分類
|
TB(0)
|
CM(0)
封竜解放的なお話
さぁいよいよ今週末に発売を控えた封竜解放です
収録クランは
かげろう/なるかみ/アクアフォース/エンジェルフェザー/ジェネシス/たちかぜ/山下
の7つです
初心者向けのクランから玄人向けのクランまで多数収録されています
騎士王凱旋で始めるタイミングを逃した人でも始めやすいセットになっているのではないでしょうか
というわけでわかりやすいように各クランを解説したいと思います
かげろう
今回の実質メインになっているテーマ”封竜”と強力なBRのカード”ドーントレスドライブドラゴン”を収録しています
高い攻撃力とハイテンポでテクニカルな除去が売りのテーマですね
過去のかげろうのカードと組み合わせることで格段に安定性を上げることもできます
なるかみ
今回は収録数は多くはないのですが癖の強い、というか個性の強いカードがいくつも収録されています
質より量!と言わんばかりの圧倒的除去は凄まじいです
新しい選択肢としては目が離せません
アクアフォース
”終末の切り札レヴォン”などの新しい軸になるカードから、ブレイブシューターを始めアクアフォース全体の強化につながる収録になっています
プレイヤーの構築力、理解力が試されますね
他にも”波紋”の名を持つ連携ライドも収録されています
エンジェルフェザー
新たな名称持ちテーマ”守護天使”が追加。圧倒的な攻撃力に磨きがかかっています
ダメージゾーンを駆使する独特の戦力はさらに特異性をまして健在
女の子も多いので人気が出そうです
ジェネシス
新たな切り札の”幸運の女神フォルトナ”が収録されます
その圧倒的フィニッシュ力に酔いしれろ!
さらにSBされたらコールされる独特な能力を持つカードも今弾から参戦
ソウルを活かした戦術に新しい幅が広がりそうです
たちかぜ
こちらも強力なテーマ”古代竜”が参戦
アグレッシブでトリッキー、それでいてパワフルな攻めが行えます
除去耐性もクラン特性!死ぬことに意味を見つけたり!
レアリティも非常に集めやすくなっていますね
山下
アニメでその存在が示唆された山下もついに今弾から姿を現します
伝説に伝えられる山下トルネードを拝むことができるようになるんですね!
個人的には最注目です
「おい竹中、お前のチャリのサドル変な匂いするぞ」
「お前なんで人のチャリのサドルの匂い嗅いでんだよ気持ちわりぃな」
の流れでお茶の間を席巻した山下
そのスター性は十二分に発揮されるのでしょうか
というわけで封竜解放、買ってみてください
[ 2013/04/24 23:02 ]
未分類
|
TB(0)
|
CM(0)
|
ホーム
|
次ページ
≫
Page Top↑
プロフィール
Author:といっちー
FC2ブログへようこそ!
最新記事
【DM】アウトレイジ解説 (05/26)
ダンダン!ダンガリー! (05/25)
深夜に動き出す (05/23)
ジエンド考察 (05/20)
封竜解放的なお話 (04/24)
最新コメント
といっちー:解放者からの解放 (02/15)
:解放者からの解放 (02/14)
戦国:新環境に上がってきそうなデッキ (12/15)
といっちー:タッチ勢Twitterメンバーまとめ(VG勢) (12/09)
:タッチ勢Twitterメンバーまとめ(VG勢) (12/09)
といっちー:新しい試みを (11/24)
mkdr:新しい試みを (11/24)
最新トラックバック
月別アーカイブ
2013/05 (4)
2013/04 (3)
2013/03 (2)
2013/02 (9)
2013/01 (3)
2012/12 (2)
2012/11 (1)
2012/10 (9)
2012/09 (3)
カテゴリ
未分類 (34)
TCG (2)
検索フォーム
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS
リンク
戌のクマンクマ日記(戌さん)
デュエマ時々雨(ユウさん)
暴走召喚(21)(Iraさん)
小川で休憩(A.T.Mさん)
ナマモノからクサリカケまで(イーレさん)
Vanguard Announce(CS 即売会情報まとめ)
管理画面
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
QRコード